ブランド米の名前のつけ方

お米の銘柄にはいろいろなものがありますが、米袋に書かれた銘柄がカタカナで書かれたものとひらがなのものがあります。

これは、基本的に国立の農業試験場や国の指定試験場でつくられた品種はカタカナでの表記で、各県の独自開発の品種はひらがなで表記されるそうです。

また、同じ稲でつくられた品種でも場面によって呼び名が変わるといいます。

まず系統名というのは、その品種が育成された試験場で便宜上つけられるもの、その後、商品化される際につけられる品種名があります。

農林水産省(国)が開発した稲の場合には、「農林〇〇号」というように開発された順に農林番号というのもつけられます。

ただ1991年以降は表規の規制が変更となったので、カタカナ名、ひらがな名どちらでも自由に名前をつけられるようになりました。

たとえば、国立試験場で開発された品種の「ひとめぼれ」はひらがな表記ですし、「白雪姫」と漢字表記や、「きらら397」など漢字と数字が混ざった品種名も増えているようです。

むかしは、品種名を決めるのは育成者や農業関係者でしたが、最近は一般公募も多くなっていて、「きらら397」や「ゆめぴりか」などがその例です。

「秋田小町」と「あきたこまち」は表記が違いますが同一品種です。