ペットボトルの口径は28ミリで統一されている

ミネラルウォーター「ボルヴィック」の1500ミリリットルのキャップは大口径なので、飲みかけでキャップをなくしてしまったときに別のペットボトルのキャップで代用しようとしてもちゃんとはまらない可能性があります。

ボルヴィックはフランスで採水し現地でボトリングしている商品で、それを日本に輸入しているので日本のほかのボトルとは口径が違ってくるのです。

日本の現在のペットボトルの口部分はほぼ統一されていて、外径28ミリです。

1990年代初期までのキャップの口径は38ミリで現在のものよりもひとまわり大きいものでした。

口部分が大きく隙間から飲み溢してしまうのを防ぐためと、材料を節約しコストを落とす
ために飲み口を狭くする方向となったのです。

キャップの内側に漏れ防止のリングがついているので、内径もやはり統一された大きさとなっています。

28ミリという半端に見える数字に統一したのは、特に意味はなくひとまわり小さくしたというだけのようです。

口径が統一されているのは、飲料メーカーが同じで商品のペットボトルが同じでも複数メーカーのものが混在している場合もあるからです。

現在、広口キャップのレギュラー商品は一部だけ販売されていますが、期間限定や地域限定といった企画製品で広口キャップの商品が発売されることもあります。